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京都府京都市 N.A様(30代/女性)

京都府京都市 N.A様(30代/女性)平沢先生の治療は単なる治療に留まらない、学習としての医療

わたしにとって口の中、そして歯のことはほとんどブラック・ボックスだったと思います。最後に歯医者さんに行ったのはいったい何年前なのだろうというほどで、だからこそ歯医者さんに行くこと自体、ちょっとこわいという気持ちがありました。「忙しいし、お金もないし、歯医者さんって何回も行かなきゃいけないし。今はいいや」と何かしら理由をつけては、歯医者さんに行くことを避けて来たような気がします。

歯磨きはしっかりしているつもりだけれど、時々歯が痛くなったりする。そして自分では気がつかないけれども、疲れた日の夜にはひどい歯ぎしりをしていると家族が言う。

それも子どもの頃からずっと。「すごい音なんだよ、歯が壊れるんじゃない?っていうくらい」とは姉にも言われたことが度々でした。だから、口の中や歯のことに問題や課題がない訳ではないということはわかっていたけれど、知らないふりをしてごまかしているという、うっすら不安なブラック・ボックスを抱えもっていたのです。

平沢先生のことは、わたしが学んでいるアレクサンダー・テクニークの先生、新海みどり先生から度々お話を聞いていました。バイオレゾナンスを取り入れて治療して下さることや、熱意のある先生だということなどを聞いて、「もし歯医者さんに行くなら、この先生のところにしよう」ということは決めていました。それでも「京都から遠いな...日程も空きがないし...お金もかかるだろうし」と引き延ばしていました。

しかし今年に入り、何か食べるたびに口内炎ができる。歯が痛む。食事の度にそのような苦痛が訪れるということに悩まされるようになり、ある日とうとうこれはもう今までのように我慢では過ごせない事態なのだろうと思って、勇気を出してお電話しました。

初診で最も衝撃だったことは、レントゲン写真を見ながら平沢先生に「君の歯はとても立派です。お母さんお父さんに感謝して下さい」と言われた後に、「でも、その宝を自分で壊している。噛み締めて、30歳とは思えないほど減っているよ。あごも変形している」とおっしゃられたことでした。歯ぎしりと噛み締めの関係性も、その結果もこの時点ではあまりよく自覚していなかったので、相当な衝撃でした。さらに過去の治療の記憶もありませんでしたが、金属やレジンなどの化学物質の詰め物もあることがわかりました。きちんと噛み締めをやめて緩めてゆけば、3~4年かけてあごの変形は改善されるだろうこと(小顔になるかも!ということでした)、そうすれば最後まで自分の歯を保ってゆけるだろうこともわかりました。

この日、ブラック・ボックスに光があたり、そこに何が今どういう状況であるのかということがわかっただけでも、わたし自身はショックながらもほっとできたような気がします。平沢先生から真摯にお話し頂いたと感じられたことで、これから変わっていきたいということを明確に思えました。自分の身体/丈夫な歯をつくってくれた父母に、初めてちゃんと御礼を言いたい気持ちがして、帰りながら電話もしていました。

ものすごい力を無意識のうちに自分自身にかけている。という事実を認めること。眠っているときだけではなく、何か考えているときやデスクワークのときなど、特に噛み締めていること。もともと食べるのはゆっくりな方でしたが「よく噛むのがいい」という習慣があり、「よく噛む=強く噛む」ことになっていたこと。「唇は閉じているけれど、歯は上下で噛み合さない」と言われたときには、びっくりしました。唇が閉じているとき=歯も合わさっているもの、という習慣があったためです。

初めて左下の歯の金属が取れたとき、平沢先生が「エネルギーの流れが変わったね」とおっしやいました。わたし自身の体感としては、左半身全体がきれいな水が常にサアサアと流れつづけて洗われ続けていくような、澄んだ感じがしました。視界もクリアになり、空間の見え方が明快になるように感じました。

帰り道、ふと自分の左手を見ると、乾燥してひびっぽかった肌が潤っていることに気がつき、驚きました。以前から、手の感覚が鈍くなることがあり、アレクサンダー・テクニークと漢方で以前よりはずっと取り戻されている感じがありましたが、金属が外れたことで一気に加速された感じがしました。
帰宅してからも左目が上下に開きやすく、その結果、楽に見えると感じました。家族や友人にも、「目が楽そう」とか「目が大きくなった」と言われたりもして、これは自分の感覚的なことだけではないのだなと思えて、嬉しく感じました。
口内炎はめったにできなくなりました。金属や化学物質がなくなると、筋肉の緊張や滞りが減るとは聞いていましたが、実感でした。
その後、治療が進んで行く中でわたしにとって良かったなと思えることがほかにもいくつかあります。

一つは英語を話したり、通訳したりするときに、スムーズにことばになっていく感じがあったこと。声にすっとなっていく感じはとても楽で、楽しかったです。

もう一つは、食べ物の味が繊細にわかるようになったこと。うまく言えませんが、自分にとって必要なものかどうか、味覚からも判断できるような感じが増えてきたと思えるのです。

治療の初期に「これからどんどんいろんなことに気がつくと思うけれど、何か変だなおかしいなと思ったら、それは変なんです。自分の感覚を信頼して選んでね」と仰っていただいてから、確かに自宅の中の電磁波がたくさんなところや、いい感じのしない素材などに明確に気がつくようになりました。気がついたらそれを減らしたり、手放したりすることは、身体のみならず、物にも空間的にも選んでいいのだなと決めやすくなったと感じています。

平沢先生やスタッフの方との治療は、わたしにとっては単なる歯科治療に留まらず、<学習としての医療>ではないかと思っています。流れを止めているものに気づき、それが外れると、必要なところに力が届くようになる。もう必要でないもの(金属や噛み締めの力)は手放していけばいいのだなと思いました。手放すためにはいくつか訓練や練習も必要ですが、それに取り組む意欲や意識がちゃんと出てくる気がします。学んでいるアレクサンダー・テクニークの考えやあり方とも重なり、はっきりとそう思えたことは大きいです。

自分自身、まさに自分の身体への信頼感が増えてゆく感じは、シンプルに心地よくて、力強い手助けでした。不安なブラック・ボックスは今は、丸い、思っていたよりも広い、不安ではないところになりました。どういうふうに変わっていけるのか、どんなことが起こっていくのかという好奇心が生まれるところにさえ、なっていったと思います。まだまだ噛み締めの力を緩めるための練習はつづいていますが、あきらめず、根気づよくいきたいと思っています。
平沢先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2013年 春

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